ニズムと私
8ESTをみる日々が続き、
すばるの歌に言葉に惹かれて、
タツ愛もマックスになった頃、
とうとう入ってしまった。
ファンクラブ。
光GENJIからうん10年後に
ジャニーズに出戻りました。
でも、さすがにライブはね〜。1人じゃ行く勇気ないわぁ。
と、その頃申し込みしてたjukeboxは見送った。
でも、色々な人のブログ見たりしたら、
意外とお一人様での参戦いることを知った。
発売されたBlu-rayみたら、申し込まなかった事を後悔した。
しんどい事がらあっても、見てる間は忘れられた。
現実逃避するように夢中になって見てた。
そして、1年後の関ジャニズム。
働いてないのでチケット代は大金である。
「これは、頑張って乗り越えたご褒美だ。また頑張るためにいくんだ」という、言い訳をしながら
申し込んだ。
結果、当選。
うん10年ぶりのライブ。
最後に行ったのは、サザンだったかしら?
でも、一人で参戦は初めて。
予算もないのでグッズも最小限の、パンフとペンライトだけ買った。
でてきた瞬間、今でも覚えてる。
日々画面の中で動いてたエイトたちが目の前にいる。
タツの笑顔がキラキラしてた。
すばるの歌が心の奥に沁みた。
そして、ヒナのキレッキレのダンスに見惚れた。
アリーナ花道前のブロックだったので、
エイトが何度も通った。
その度に年甲斐もなく、手を振ってた。
あっという間の2時間強。
それまでの心の中のイライラや不安吹き飛んだ。
色々と抱えてた問題を全てを忘れて楽しんでた。
終わってみれば、7人が好きになってた。